twitterでfollowをたくさん増やすと困るのが、「読み逃したくないtweetが埋もれてしまう」こと。
そこでリストを使い整理すればいいのですが…twitterのリスト機能はめちゃんこ使いづらいんです…!
リストの気にいらないところ
まずは、twitterのリスト機能がどれだけひどいか書いていこうと思います。
ホームタイムラインのように会話が繋がらない
・ホームタイムラインの場合
・リストの場合
リストはホームのように繋がってくれず、会話が分かりにくいです。
公式リツイートが非表示にならない
たくさんfollowしていると、なかには公式RTを頻繁に繰り返す方が居ます。
でもその人自身のtweetは読みたいんだよなー…ってときに便利なのがユーザーページから設定できる「リツイートを非表示にする」機能なのですが、これは設定していてもリストページには適用されません。つまり、リストページは公式RTが流れまくり!
なんでや!
ミュートをしても非表示にならない
同じくユーザーページで設定できる「ミュート機能」なのですが、これもリストページには適用されず、ミュートしていても表示されてしまいます。
おもしろいtweetをする人なのに、たまに実況tweet連発するときがあるから、一時的にミュートにいれたいのに!ということもできません。
どうやってtwitterを使っていくか
とりあえず、リストは不便すぎる!というのがわかったところで、どうするのかを考えていきたいと思います。
リストじゃなく、ホームタイムラインで見る
やっぱりホームタイムラインが一番見やすいので、見逃したくない人のtweetはホームタイムラインで見ることにしました。
でも、ホームタイムラインはfollowしている方の全てのtweetが流れるのでfollowを増やせば、とてもじゃないけどTLを追えなくなってきます。
めちゃんこ良い代替案を思いついた!
それでは、ここからめちゃんこ良い代替案の方法を書いていきたいと思います。
常に読みたいわけじゃない方は全員ミュートにする
まず、「暇な時間に読むぐらいでいいかなー」とか「ちょっと読み逃しても良いかなー」という方は全員ミュートにしちゃいます。
ミュートにするのはちょっと気が引けてしまいますが、こちらがミュートに入れたことは相手には分からないので、遠慮なく入れちゃいましょう!
ミュートにすると同時にリストにも追加する
あらかじめ新しくリストを作っておき、ミュートにすると同時にこの新しいリストに放り込んじゃいましょう。
「あとで読む」「いつか読む」
そんな感じのリストでいいと思います。
完成!
これで終わりです。
こうすることで、
「常に読みたい人のtweetはホームタイムライン」
「たまに読みたい人のtweetはリスト」
で読むことができます。
つまり、いままでの逆ですね。 「常に読みたい人」をリストに入れるのではなく、「たまに読めればいい人」をリストに入れるわけです。
上にもあげましたが、twitterはユーザーをミュートにしていても、リストページではミュートが効かずに表示されます。そのため、ミュートに入れた人はホームタイムラインには表示されず、リストでのみ表示されるようになるわけです。また、@リプライやDMダイレクトメッセージはミュートしていても問題なく届きます。
おしまい
こんな感じでtwitterを使っていくことにしてみました。
これなら、僕のように色んな方をfollowしてみたいけど、ホームタイムラインが追えなくなるのは辛い!という方にも良いんじゃないでしょうか。
とりあえず、twitterはリストをいい加減もっと使いやすくしてくれてもいいのよ!