あっちこっちにーち

行き当たりばったり

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」映画感想

思ってたより楽しめました。

最初のCG丸出しでまったく恐怖感も感じられない超大型巨人、いままさに壁が壊されそうだというのにさっさと逃げ出さないメインキャスト、壁が壊されて戦隊モノのように吹き飛ぶ演出と、これはやべー作品だと思いましたが、思っていたより雑魚巨人のクオリティが良くて、そこはおもしろかったです。

雑魚巨人のシュールさ、異様だからゆえの怖さは原作同様うまく表現されてて好きでした。

あとはハンジ役の石原さとみさんが凄くよかった。キャラクターといい喋り方といい、やっぱり別格だなーと思いました。

それに比べて、主人公のエレンの演技とセリフがクサ過ぎるのはどうにかならなかったのかと…

時代劇で斬られて、なかなか死なないで藻掻き続けるようなそんな演技を見るたびに気持ちが冷めちゃって観続けるのが辛かったです。

あとは前半と後半でキャラの変わるミカサですが、あの場面でエレンのことをあんなに憎むでしょうか…憎まなければ生きていけないぐらい過酷だったとは思うんですけど、いやいやいやあれはしゃあねえだろ…それでそんなに冷たくするか?!と終始イラついてしまうのも、冷める一因に。

次作に続くぜ!という終わり方も微妙でした。残念!

おすすめ度:★★☆☆☆ 2.2